DOD ワラビーテントさっそくレビュー

単身オヤジ

2019年08月24日 16:11

DODから新発売されたソロ用吊り下げタイプのワラビーテントをレビューします。

今週はもともと有休とっての、土日月ハシゴキャンプの予定でした。
しかし、たまたま見つけたこちらの商品、Amazonで入荷待ち登録していたのですが、木曜夜に楽天のショップ べりはやっ!で購入可になっているのを発見し、ソッコーでポチりました。
今回はさすがに間に合わないかなーと思ってましたが、何と!起床時点で「受け取り店到着済み」。出掛けに受け取りを済ませてキャンプ場へ向かいました。

ちなみにお値段は11,800円(税込)。
さくっとタープ設営を済ませ、いざ開封!
上の写真でもわかりますが、めっちゃコンパクト!同等サイズの中華製モスキートネットも所持してますが、収納サイズはそれを一回り大きくしたくらい。

(画像はAmazonより)
続いて内容物はこちら。

コンプレッション可能な袋に、本体もコンパクトに収納できるよう、コンプレッションベルトが2本付属します。あとは説明書に蓄光ネイルペグが6本入ってました。
説明書にはペグ4本とあります。

ただ、公式サイトでは前後センターもペグダウンとあるので6本付属が正解なのでしょう。

(DOD公式より)
まぁ、ペグは手持ちのものを使うので関係ありません。あとセンターのペグダウンもめんどいからしません(笑)
いよいよ設営です。吊り下げに使うポールはSutekusの激安ポールを4本継ぎで高さは約150cmです。
四隅をペグダウンし、付属のテープにロープをつないで、ポールにひっかけると完成!

公式サイトの画像からのイメージ通り、いい色味です。迷彩のタープと合わせたい!

ちなみに実際はロープではなく100均で購入したゴムひも+コードストッパーを使ってます。

接続はこんな感じ。

本体テープの縫い付け部分は生地が二重になってます。

生地は手を入れても全く透けない。強度高そう。

DODさんなのでこの辺のクオリティは抜かりなし。
コットを入れてみました。こちらはDODのワイドキャンピングベッド、幅77cmでおうちと変わらず、ゆったりと寝られます。
ほぼいっぱいいっぱいですが、出し入れは広い出入口のおかげで簡単に入れられました。

また内側の両サイドにフックが付きます。

唯一のデメリットをあげるとすれば、出入口の仕様。

内側がメッシュ生地になっているので、内側からはフルクローズ↔️メッシュの切り替えができません。まぁ、寝るときにしか中に入ることはないので、寝る前にどっちか決めてしまえれば問題ないでしょう。

荷物を広げて設営完了!(きったねぇ写真ですみません。。)

DODのテキーラテーブルがよく似合います!

夏はオープンタープと、秋冬はスクリーンタープと合わせてカンガルーで年中使えそうです。
もともとはカンガルーテントの再販待ちだったのですが、そもそも再販あるかも不明、あるとしてもいつになるのか不明のため、タイミングよく発売されたこちらを購入しました。
カンガルーSが税込15,400円とそこまで金額に差がないので、再販されたらそっちも購入して比較できればいいなー。

ともあれ、まずはコイツを使いまくってやろうと思います!