ワークマン 冷感アームカバー

単身オヤジ

2019年08月31日 11:00

今回はキャンプで使ってるウェアのご紹介。
ずいぶん涼しくなってきて、今さら感はすごいですが、この夏初めて使ってとてもよかったので、みんなに知ってほしい!という気持ちで書きました。

ワークマンで購入したアームカバー、何と580円!やすぅ~い♪

ほんとはこっちがほしかったんです。

ワークマンの冷感素材クールシールドNEOを使ったアームカバー、780円!
200円高いってことは、こっちのがつおいんでしょ。でもシーズン終わりも近く、残ってるのは赤ばかり。。
さすがに赤は目立ちすぎて、キャンプ道中にスーパー寄ったり、コンビニ寄ったりするのに気恥ずかしい…ってことで、在庫がある中からよさげなものをチョイス。

クールシールドとの大きな違いは素材の他、こちらは冷感素材とメッシュの切り替えになっているところ。

ちょっと分かりにくいですが、下半分がメッシュ。クールシールドの画像のように、ロゴが手の平側にくるように着用すると、手の平側、つまり肘の内側がメッシュになります。
とても通気性がよく、かといって地肌が透けることのない絶妙な生地感です。
カラーは黒を選択。この色ならコンプレッションか速乾インナーを着ているように見えるので、キャンプ道中着けてても問題なし。

キャンプ出発から着用していて、確かにUVカットで日差しを除ける分は涼しいけど、何か微妙…。
そう!この手の商品は汗かいてナンボ!
移動中の車内ではその効果は実感できませんでしたが、いざ設営はじめて汗をかくと…おや?涼しいのではないかね?
さらに風が吹くと、うわっ!冷たっ!
ほんとに誇張じゃなくて、冷たっ!てなります。

試しに水道で濡らして、軽ーく絞ってから着けるとさらに冷たい!
よくある冷感タオルのように体温ですぐぬるくなるってこともなく、乾いて水分がなくなるまで20~30分は冷たさが持続します。
キャンプ場なら乾いてもすぐ濡らせるので、永久に冷たいまま使い続けられます!

あえて欠点をあげると、ずり下がり防止のゴムがわりとしっかりしていて、一日中つけっぱなしだと肌の弱い人はかぶれるかも。

私も虫除けかねて、寝る前までつけっぱなしにしてたところ、見事にかぶれました。

ちなみに日頃運動一切しないへなちょこ細腕でも、XLサイズで太さ、長さともピッタリでした。

まだまだ日中は暑い日が続くので、お出かけのおともにぜひ!