ソロキャンプ 高取山ふれあい公園
8/24-25に高取山ふれあい公園にお邪魔しました。
以下、ソロキャン目線のレビューです。
あと理由はあとで書きますが、画像は少なめです。
料金は公園の入園料200円、テント1台1000円の合計1200円です。安い!
また18-21時の間に管理棟のシャワーを利用することができます。受け付け時に利用を伝えて、利用時に200円を支払います。管理棟には飲料の自販機があります。
シャワー室(というか浴場)は何ヵ所かあり、1人で気兼ねなく利用できました。
併設のバンガローはトイレ、風呂付きなので、シャワー室を利用するのはキャンプ客のみのようです。シャンプー、ボディソープが置いてありました。
また、注意点として、こちらのキャンプ場は各サイトでの炭焼き、焚き火は禁止です。
その場合は専用のBBQ台を500円でレンタルする必要があります。
私は炊飯とガスコンロで焼き肉したので、レンタルしませんでした。
加えてサイトは車の乗り入れ禁止のため、駐車場からサイトまで100m程は荷物を運ぶ必要があります。ちなみに無料で台車を利用することができます。
管理棟で受け付けを済ませ、奥へ進むと入口があります。
右手にチラッと見える建物が炊事棟で、洗剤、たわし、金たわしなどが常備されていました。
左手の建物がトイレで、大便器二台はいずれもウォシュレット付き。
左手に進むとキャンプサイトのある芝生広場になります。
私はここで迷子になりました。管理人さんから「テントサイトは芝生広場の奥のちょっと段になってるとこやから」と言われていたのですが、見る限りとてもテントを張るスペースが見当たりません。一度間違えて、入り口から奥に進んだり、うろうろしてしまいました。
写真では右手にケシュアのテントがあるので、分かりやすいですかね?
各サイトとも階段か坂を上がる必要があるため、台車は植木のあたりまでしか入れません。
私のサイトは中央奥の木の下にありました。
(設営してない状態を撮り忘れました)
ちょっと分かりにくいですが一応木の枠があり、各サイトとも3mx3mのようです。
隣のサイトとはかなり隣接しており、写真右の写っていない部分からすぐに別サイトです。
地面はわりと大きめの小石が敷き詰められた砂利ですが、サイト自体が狭くタープやガイロープを打つような場所はほとんど芝生でした。柔らかい地面なので、多少貧弱なペグでも容易に打ち込めそうでした。
ちなみにこの日は土曜日にも関わらずテントサイトの利用者は私とケシュアのファミリーの二組だけです。
ただ、管理棟周辺にあるバンガローからは夜遅くまでグループの声が聞こえており、静かなキャンプにはなりませんでした。
また、日中はグループやファミリーのBBQ利用者がいっぱいで、芝生広場で遊んでいる方も多くいました。そのため、気の弱い私は写真をあまり撮れませんでした。
また、子供たちはテントなどお構い無しに遊びまわっているため、しょっちゅう近くを走り回っていて、落ち着きませんでした。
BBQ利用者は17時までですが何やかやと18時過ぎまで人はいました。
入り口や広場の写真は翌朝早い時間に撮影したものです。
トイレ、炊事場、シャワーとも備品や設備が整っており、利用料も安い点はとても良かったです。
しかし、全ての施設がサイトから離れているために少し不便に感じました。(夜に大雨だったので、余計にそう感じたかもしれませんが。)
管理人のおじさんはとても優しく気のいい方で、こちらの顔が見えると何度か話しかけてくださいました。
ファミリーやグループならテントサイトを複数借りてキャンプするには良さそうです。
ただ、やはりのんびりと1人でキャンプをするのには向かないかな…と思います。
機会があれば今度はオフシーズンに利用してみます。
以下、ソロキャン目線のレビューです。
あと理由はあとで書きますが、画像は少なめです。
料金は公園の入園料200円、テント1台1000円の合計1200円です。安い!
また18-21時の間に管理棟のシャワーを利用することができます。受け付け時に利用を伝えて、利用時に200円を支払います。管理棟には飲料の自販機があります。
シャワー室(というか浴場)は何ヵ所かあり、1人で気兼ねなく利用できました。
併設のバンガローはトイレ、風呂付きなので、シャワー室を利用するのはキャンプ客のみのようです。シャンプー、ボディソープが置いてありました。
また、注意点として、こちらのキャンプ場は各サイトでの炭焼き、焚き火は禁止です。
その場合は専用のBBQ台を500円でレンタルする必要があります。
私は炊飯とガスコンロで焼き肉したので、レンタルしませんでした。
加えてサイトは車の乗り入れ禁止のため、駐車場からサイトまで100m程は荷物を運ぶ必要があります。ちなみに無料で台車を利用することができます。
管理棟で受け付けを済ませ、奥へ進むと入口があります。
右手にチラッと見える建物が炊事棟で、洗剤、たわし、金たわしなどが常備されていました。
左手の建物がトイレで、大便器二台はいずれもウォシュレット付き。
左手に進むとキャンプサイトのある芝生広場になります。
私はここで迷子になりました。管理人さんから「テントサイトは芝生広場の奥のちょっと段になってるとこやから」と言われていたのですが、見る限りとてもテントを張るスペースが見当たりません。一度間違えて、入り口から奥に進んだり、うろうろしてしまいました。
写真では右手にケシュアのテントがあるので、分かりやすいですかね?
各サイトとも階段か坂を上がる必要があるため、台車は植木のあたりまでしか入れません。
私のサイトは中央奥の木の下にありました。
(設営してない状態を撮り忘れました)
ちょっと分かりにくいですが一応木の枠があり、各サイトとも3mx3mのようです。
隣のサイトとはかなり隣接しており、写真右の写っていない部分からすぐに別サイトです。
地面はわりと大きめの小石が敷き詰められた砂利ですが、サイト自体が狭くタープやガイロープを打つような場所はほとんど芝生でした。柔らかい地面なので、多少貧弱なペグでも容易に打ち込めそうでした。
ちなみにこの日は土曜日にも関わらずテントサイトの利用者は私とケシュアのファミリーの二組だけです。
ただ、管理棟周辺にあるバンガローからは夜遅くまでグループの声が聞こえており、静かなキャンプにはなりませんでした。
また、日中はグループやファミリーのBBQ利用者がいっぱいで、芝生広場で遊んでいる方も多くいました。そのため、気の弱い私は写真をあまり撮れませんでした。
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しかし、全ての施設がサイトから離れているために少し不便に感じました。(夜に大雨だったので、余計にそう感じたかもしれませんが。)
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